1992年 (平成4年) より広島市中区八丁堀で地域に根付いた診療を行ってまいりました。呼吸器を専門とする院長に2021年4月より新たに消化器・肝臓内科を専門とする福原崇之を加え、医師2名体制での診療を行っています。これまでどおり、一般内科や生活習慣病の治療にも積極的に取り組んでいきます。地域のみなさまのかかりつけ医として身体の不調や健康面のことなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。
名誉院長
福原 典昭 ふくはら みちあき
経歴
院長
福原 崇之 ふくはら たかゆき
はじめまして、福原内科医院の福原崇之と申します。 2021年4月より福原内科医院で診療させていただいております。1992年 (平成4年) に父が継承開業し、約30年にわたり診療してまいりました。地域医療を通してみなさまに育てていただいた恩返しをさせていただくつもりで、診療にあたりたいと考えております。
わたしは薬剤師になった後に、医学部へ編入学し医師になりました。専門は消化器・肝臓内科で、特に肝がん、肝硬変、ウイルス性肝炎、脂肪肝の治療に力を入れてまいりました。最近増えつつある脂肪肝の背景にある肥満や生活習慣病に介入する減量外来等の経験も積んできました。その中で病気の治療はもとより、病気にならないように予防医学にも努めていくことがとても大切だと感じております。
また消化器疾患だけではなく、総合内科専門医として一般内科や生活習慣病の治療にも積極的に取り組んでいきます。地域の皆様のかかりつけ医として身体の不調や健康のこと、そしてお薬に関することなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。
資格・所属学会
経歴